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アーユルヴェーダの浄化法②

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こんにちは、Spa Bloomgardenです。

アーユルヴェーダと言えば。

マッサージでほぐす、というよりも「浄化」による効果、ではないかと思っています。

前回、浄化法として「アーマ・パーチャナ」についてご紹介しましたが、

アーユルヴェーダの神髄、「パンチャカルマ」についてです。

主な目的としては、

1.体内の浄化(デトックス)

2.消化管、血液、体内組織から毒素を取り除く

3.ドーシャの調整

4,ヴァータ・ピッタ・カパのバランスを回復させる

5.免疫力の向上

など

自然治癒力を高め、病気に強い体を作ります。

パンチャカルマには5つの浄化法があります。

1.催吐療法

2.瀉下療法(しゃげりょうほう)

3.バスティ(Basti):浣腸療法

4.ナスヤ(Nasya):鼻浄化療法

鼻からハーブオイルを投与し、頭部と鼻腔を浄化します。

5.瀉血療法(しゃけつりょうほう)

血液を浄化するための方法で、一部の毒素を血液から直接排出します。

※浄化法を行う前後には準備とフォローアップが必要です。

 アーユルヴェーダの浄化法であるパンチャカルマは、

体をリセットし、

心身を調和させる強力なツールです。治療になってしまうため、日本ではできませんが

インドやスリランカなどでは医学部に「アーユルヴェーダ科」があります。

現地でちゃんとしたアーユルヴェーダのお医者様指導のもと、

パンチャカルマを試すことができます。

パンチャカルマで人生観が変わったという話も聞きますが、

ご自身をリセットする時間というものがどれほど大切か。

何日もかけてリセットすることもいつか必要になるかもしれませんが、

まずはサロンで、整えませんか?

是非ご予約お待ちしております♪

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