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アーユルヴェーダの春の食事法

アーユルヴェーダ

こんにちは、Spa Bloomgardenです。

  アーユルヴェーダでは、春は冬から夏への移行期間で、

カパ(水と地の性質)が増加し、同時にヴァータ(風と空の性質)も不安定になりやすい時期です。

アーユルヴェーダは食事も大事な要素のひとつで、

適切な食事でこれらのドーシャのバランスを整えることできるといわれています。

春におすすめの食事原則

  1. 軽めで温かい食事を選ぶ
  2. 辛味、苦味、渋味を増やす 
  3. 甘味、塩味、酸味を控える 
  4. 季節の新鮮な野菜と果物を摂る 

避けるべき食材

  • 乳製品(特にヨーグルト、チーズ)
  • 冷たい飲み物や食べ物
  • 油っぽい揚げ物
  • 甘いデザートや加工食品
  • 冷たいジュースやスムージー

お勧めは、消化を促進する飲み物!

  • 生姜、カルダモン、シナモン、少量のハチミツを温かい水で煮出す

これだけ。

これらの食事法を取り入れることで、春特有のカパとヴァータの乱れを整え、季節の変わり目を健やかに過ごすことができます。

日々、ちょっとの工夫で過ごしやすくなる知恵を

教えてくれるのがアーユルヴェーダです。

是非生活に取り入れてみてください♪

そして、全身ハーブたっぷりのオイルトリートメントも

お体を整えてくれます。

是非ご予約お待ちしております。

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